アメリカのマッスルカー、イギリスの王道車、イタリアのフェラーリなど1970年代を学びます。

【1970年代】外国製クラシックカー

1970年代はオイルショックなど自動車にも多くの影響を与えた歴史的な事柄もありました。アメリカのクライスラーのダッチチャージャーなどは、高排気量のマッスルカーとして市場に投入されましたが、オイルショックの影響を受けエンジンを縮小させています。

 

イギリスの「ジャガー」

ジャガーXJ

イギリスの自動車メーカーとして代表的なジャガーから1968年に「ジャガーXJ」が登場します。
現在でもジャガーのフラッグシップモデルとして呼び声の高いXJは、高級セダンの象徴して世界中に名を轟かせました。

 

 

ジャガーEタイプ

もう一つジャガーから紹介します。1975年に幕を閉じたジャガーEタイプがあります。
特徴的なのは薄く長い流麗なボディで、ジャガーらしいスタイリングとなっています。シリーズ終盤には、パワーステアリングが導入され、さらにブレーキのディスクにベンチレーテッド式を採用するなど徐々に構造が現代的になってきます

 

 

 

ドイツの「ポルシェ」

ポルシェ911

 

ポルシェ911などは1964年に誕生して、1970年代に成長していったモデルでもあります。
現在でも非常に高額な価格で取引されており、またカーセンサーなどでも中古車として在庫が確認できます。

 

 

ポルシェ911で特徴的なのは、RR駆動方式と呼ばれるエンジンの方式で、リアにエンジンを置ているタイプのものです。
FR車がフロントにエンジンを積み、後輪を動かすのに対してエンジンがリアに装着されて、そのまま後輪を動かすためRRと呼ばれます。

 

 

 

イタリアの「フェラーリ」

またイタリアからはフェラーリを紹介します。
フェラーリの1970年代のクラシックカーとしては、フェラーリ400、ディーノ208/308GT4、512BBなどがあります。

 

その中でもフェラーリ365GTBBなどは幻のスーパーカーとしての呼び声もたかく、ボディ形状もオールスチールボディや限界まで軽量化を試みた意欲作です。V型8気筒でありながらバング角を180度に広げた4390ccエンジンを採用しており、駆動方式はミッドシップエンジン・リアドライブ式です。

 

その高い運動性能とフェラーリの中でも異質なスタイリングは、クラシックカーの中でも一際輝く存在です。

 

 

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