ロータス・エスプリやシトロエン2CVなどヨーロッパのクラシックカーに注目しましょう。

【1980年代】外国製クラシックカー

イギリスの「ロータス」

1980年に活躍したクルマとしてイギリスのロータスのエスプリがあります。
ロータスはスポーツカーを主に造っているメーカーで、エスプリも映画などに出演したことのあるモデルです。
「007」などにも出ていてトレンディな流れを組んだスポーツカーといえるでしょう。

 

 

 

フランスの「シトロエン」

シトロエン2CV

また、1987年に生産が終了したフランスのシトロエン2CVについても触れておく必要があります。
このクルマは1949年に発売されたロングランシリーズのクルマですが、通常ここまで長い歴史を持つクルマというのは、モデルチェンジや大きな仕様の変更を繰り返して時代に合うテイストや内容に刷新つづけるものですが、このシトロエン2CVというのは、初登場時のクラシカルな佇まいからあまり変更がなく1980年代のモデルも80年代とは思い難いスタイリングに仕上がっています。

 

1980年代の在庫もロングランカーのせいか流通量も多く、130万円前後で中古車として販売されています。

 

 

シトロエンGS

シトロエンGS

同じくシトロエンから「シトロエンGS」の紹介をします。
シトロエンGSは1970年に発売され、1986年まで続いたモデルです。

 

角ばったスタイリングと空力抵抗のバランスを両立するような独特のボディ形状は一見の価値があります。決して派手さがあるわけではありませんが、無難でシックな存在感の中にクラシカルな確固とした威厳が感じられるクルマとなっています。

 

また、ハッチバック式のクルマであり、1Lそこそこのパワートレインは現在のコンパクトカーのクラシック版といった感じがします。
実用性に重きが置かれていて、リアサスペンションにトレーリングアームを利用することによって、低床化を実現しています。

 

SAなどの派生車種もあり、現在でもカーセンサーで百数十万円程度で取引されています。
年代的にも1980年代後半のモデルなら保存状態や簡単なレストアで、これからも現役として利用できるのではないかと思います。
特に国内の似通ったコンパクトカーの中にあっては、シトロエンGSの存在感というのは、突出した個性を表現できるのではないかと思います。