クラシックカーは燃費が悪く、故障も多いので維持費が高いです。国産よりもアメ車など外国製のクラシックカーの維持費には要注意です。

クラシックカーの維持費

クラシックカーの燃費や維持費は非常に高いといえます。
したがって経済的にはあまりオススメできないクルマです。年式が古いクラシックカーは、現代の低燃費を追求したエコカーや通常のガソリン車でも低燃費性が改善されており、これらのクルマとは全く違います。

 

燃費について

日本車のクラシックカーに関しては、小型車も多く、ダットサンやスバル360など戦後間もなく活躍したこれらのクルマは、排気量も小さく、レストア次第でそれほど燃費の負担が大きくなることはないでしょう。

 

しかし、外国車のクラシックカーの中にはとても大きな排気量を誇る「マッスルカー」と呼ばれるスポーツカーもあるので、そういったクルマの燃費は非常に大きくなります。

 

特にアメリカ車にマッスルカーは多く、フォードのマスタングやサンダーバードなどヒット車も高いパワートレインでしたが、クライスラーのダッチチャージャーなどは、総排気量が7Lに至るものもあり、とても大きな燃費の負担になってしまうことは間違いありません。

 

 

維持費について

財布とお金

製造から数十年、長ければ50年以上もの歳月がたっており物理的な老朽化は否定できません。
レストアで部分的に部品を交換して、道路を走れるような状態になったとしても完全なリニューアルというのは難しいのです。家をリノベーションすることに限界があるように、クルマも一から作り出す方が都合がいいのです。

 

したがって維持費の観点から考えるとすでに調達不可能な部品もあり、そういったものをどうするかという問題も含めて資金も労力も必要ということになります。

 

 

しかし価値あるものを保存したり、まだ運行できるようにレストアするという精神は尊重されるべきです。燃費が悪い、維持費が高いということでクラシックカーを否定することはできないし、それを積極的に取り組むユーザーは尊敬されるべきです。