クラシックカーと現代車の相違点は、年式と外観で時代によって移り変わっていきます。

クラシックカーと現代車の違い

クラシックカーと現代車の違いとはなんでしょうか?

 

年式の違い

人差し指を立てる女性

明確に何が違うというよりは、あくまで比較相対の中でクラシックカーと認識されているのです。
最大の違いは強いて言うなら「年式の違い」です。

 

例えば、現代車が現在より3年ないし5年前のものまでを呼ぶとして、クラシックカーはそれよりもできるだけ古いほどクラシックと呼ぶにふさわしいのです。

 

厳密には、さらに細分化して呼ばれています。
最も歴史の古いモノをクラシックカーと呼び、その下はノスタルジックカー(旧車)などと呼んだりします。さらにヒストリックカーやネオヒストリックカーなどという分類もあります。

 

主にクラシックカーになるための目安として1980年代以前のモデルであることが求められます。
80年代よりも70年代、60年代よりも50年代の方がより純粋なクラシックカーと呼ぶにふさわしいという認識があります。年式は非常に概念的であり、客観的な判断の材料になります。

 

 

クラシックに見える

そしてもう一つの要素は、「クラシックに見える」ということです。
これは人の主観に頼ることになりますが、日産のダットサンやスバル360、初期のフォルクスワーゲンビートルは少なからず時代を感じさせる形とエクステリアです。

 

こういった「クラシックカーぽい見た目」と同時に、現代車のクラウン、マークX、スカイライン、フォルクスワーゲンのゴルフやポロといったどのメーカーのクルマにも現代車としての共通的デザイン思想や設計思想があります。
そういった現代のトレンドとクラシックカーには時代の隔絶というものがあります。

 

それが現代車との連続性を断ち切っているので、古いクルマという印象ではなく、どこか神聖な印象を持つのではないでしょうか。
これがクラシックカーと呼ばれる所以でもあります。

 

クラシックカーは時代によって移り変わるので、現代車もいつかはクラシックカーと呼ばれる日が来るかもしれません。